※満5歳から小学校低学年(1・2年生)までの「ヤンガー」と、小学3年から中学2年までの「エルダー」の、2つのステージがあります。

※第二日曜（コート）は実践を意識した「対戦競技」メニュー、第四日曜（スタジオ）は基本から高度なものまで、スキルを身につける「技術特訓」メニューになります。

※ヤンガーの主な目標はボールに慣れ親しむこと。エルダーの主な目的は、特にバレーボールの個人技を身につけることです。

※ヤンガーでは随時、投げる・捕る・蹴るなどの動きも練習します。

(ご参考)パワーバレーミナトの「ミナト」は練習場所(港区芝浦)のことです。部員が港区民という意味ではありません。

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ヤンガーステージ
（満5歳から小学校低学年(1・2年生)まで）
・ボール遊びやボールの操作、ゲームを通し、球技の基本動作を身につけることで、スポーツの楽しさを知ってもらい、積極的なコミットメントの意識を涵養します。
・自身の身体のあり方を把握し、ボールの軌道の予測に重ね合わせることや、相手チームと味方チーム、それぞれの動きや心理を捉えることなど、複雑な思考を身体に連動させる経験を通して、立体的センスや知能を育てます。


エルダーステージ
（小学3年から中学2年まで）
・バレーボールを中心とした、球技の基本動作をピックアップし、反復練習と技術獲得の過程を学ばせます。
・やりたいプレー、得意なプレー、有効なプレーの選択を経験させ、判断力を身につけさせます。
・競技者として成長を実感し、積極的なコミットメントの意義を感じられるように心身を育てます。


ヤンガー・エルダーの両ステージとも、練習日程・場所に応じメニューが２タイプずつあります。

①対戦・競技メニュー
（芝浦コート）
一般に近い、ゲームを意識したバレーボール練習メニューをこなします。

②技術特訓メニュー
（西早稲田スタジオ）
基礎的な身のこなしから、トリッキー・アクロバティックな技術まで、特に身体操作を意識した球技特訓メニューを用意しております。